東名あおり事故やり直し裁判 石橋和歩被告に懲役18年の判決 横浜地裁

 東名高速で、あおり運転の末、夫婦2人を死亡させた罪などに問われた男のやり直し裁判で、横浜地裁は懲役18年の実刑判決を言い渡しました。

 石橋和歩被告(30)は2017年6月、東名高速であおり運転の末に夫婦2人を死亡させたなどとして、危険運転致死傷の罪などに問われています。

 4年前の一審では、危険運転致死傷罪の適用を認め、懲役18年の判決を言い渡しましたが、裁判前の手続きに問題があったとしてやり直しになっていました。

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