ハーフパイプ、冨田せなが銅メダル!

 北京冬季五輪第7日・スノーボード女子ハーフパイプ決勝(10日、雲頂スノーパーク)決勝を行い、〝冨田姉妹〟の姉の冨田せな(22)=アルビレックス新潟=が88・25点の3位で銅メダルを獲得した。

 2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した浅田真央の19歳を抜く冬季五輪の日本女子最年少のメダル獲得がかかっていた小野光希(17)=バートン=は71・50点の9位。冨田せなの妹の冨田るき(20)=チームJWSC=は80・50点の5位だった。

 決勝は予選の上位12人で行われ、3回滑って最高得点で順位を争われた。

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