日本サッカー協会(JFA)は23日、2023年の日本代表・年間スケジュールを発表した。
カタール・ワールドカップではドイツ、スペインと優勝経験国2つを撃破した日本代表。ベスト8を目指して決勝トーナメントに臨んだが、ラウンド16でクロアチアとのPK戦に及ぶ死闘の末に敗退が決定。2022年の活動を終えていた。
そしてJFAは23日、2023年の年間スケジュールを発表。3月と6月にキリン・チャレンジカップを開催、9月には海外遠征、10月にも国際親善試合をはさみ、11月からFIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップ2027予選を戦うことになる。
なおキリン・チャレンジカップは、3月23日に国立競技場(東京)、3月28日にヨドコウ桜スタジアム(大阪)、6月15日に豊田スタジアム(愛知)、6月20日にパナソニックスタジアム吹田(大阪)で開催することに。いずれも対戦相手は未定となっている。
その他、U-22日本代表は9月4日~12日でAFC U-23アジアカップ・カタール2024予選を戦い、さらに9月23日~10月8日まで第19回アジア競技大会を戦う。またU-20日本代表は、3月1日~18日までAFC U-20アジアカップをウズベキスタンで戦い、5月20日~6月11日までFIFA U-20 ワールドカップ・インドネシア2023に参加することになる。
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