W杯抽選会でE組に入った日本はスペイン、ドイツ、大陸間PO勝者と同組に

サッカー・2022年カタールW杯1次リーグ組み合わせ抽選会(1日、カタール・ドーハ)11月21日に開幕するW杯カタール大会の1次リーグ組み合わせ抽選が行われた。7大会連続7度目の出場となる国際サッカー連盟(FIFA)ランキング23位の日本は同7位のスペイン、同12位ドイツ、大陸間プレーオフ2の勝者(ニュージーランドまたはコスタリカ)とのE組に入った。

森保一監督(53)の下で、史上初の8強入りを目標に掲げる日本代表にとって、W杯優勝経験のあるスペイン、ドイツがいる厳しい組み合わせとなった。過去の対戦成績はスペインとは1敗、ドイツとは1分け1敗。上位2カ国が決勝トーナメントに進出する1次リーグで日本は11月23日にドイツと初戦を戦い、その後は同27日に第2戦で大陸間プレーオフ勝者と戦い、12月1日に最終戦のスペイン戦を迎える。

森保ジャパンは今後、6月に国内で4試合親善試合を行い、7月には東アジアEー1選手権(中国)に国内組中心で出場する見込み。9月には2試合の親善試合を予定しており、ここでは海外遠征も視野に入っている。

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