3月18日、スイスのニヨンで2021-22シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝及び準決勝の組合せ抽選会が行なわれた。
王者チェルシー対レアル・マドリー、マンチェスター・シティ対アトレティコ・マドリーなど、いずれも目が離せないカードばかり。日本人選手として唯一勝ち残っている南野拓実が所属するリバプールは、ベンフィカと相まみえる。
●準々決勝の対戦カード●
(1)チェルシー(イングランド)対 R・マドリー (スペイン)
(2)マンチェスター・C(イングランド)対A・マドリー(スペイン)
(3)ビジャレアル(スペイン)対バイエルン(ドイツ)
(4)ベンフィカ(ポルトガル)対リバプール(イングランド)
●準決勝の対戦カード●
(2)対(1)
(4)対(3)
なお、準々決勝の第1レグは4月5~6日、第2レグは4月12~13日、準決勝の第1レグは4月26~27日、第2レグは5月3~4日に開催される。
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